米国の予想を上回るインフレでビットコインが2%下落

  • 1月の消費者物価指数報告書がアナリスト予想を上回る年間インフレ率3.1%を示したため、ビットコインは4万8800ドルまで下落した。
  • CMEフェドウォッチツールによると、5月の利下げ期待は52%から34%に低下した。

火曜日、米国のインフレ率が予想を上回ったことが利下げ期待の重しとなり、ビットコインBTC)は4万9000ドルを下回った。

時価総額で最大の仮想通貨は、その日の初めの5万ドル強から約2%下落して4万8700ドルとなり、広範な市場の仮想通貨指数コインデスク20(CD20)は2.4%下落した。

1月の消費者物価指数(CPI)報告でインフレ率が前年比3.1%と、アナリスト予想の2.9%を上回ったことが下落につながった。 CMEフェドウォッチツールによると、市場参加者が現在5月に米連邦準備理事会(FRB)が利下げする可能性は34%にとどまるとみており、前日の52%から低下した。

差し迫った利下げの可能性が低下したことも従来の市場の重しとなった。米国10年国債利回りは12ベーシスポイント上昇し、S&P500株価指数とハイテク株の多いナスダック総合指数は最大2%下落した。

2024-02-13 18:24